こんにちは。
Tech ED 「T4-405 : Microsoft SharePoint Products and Technologies におけるワークフロー : 開発者向け詳述」 にご参加いただいた皆様、申し訳ございませんでした。もりだくさんすぎて、結局、予定していたデモの多くを残す結果となってしまいました。
お約束通り、残りの内容は、すべて本日掲載するブログのフォローアップ記事でリカバリー致します。(本日中にすべて掲載いたします。)
取りこぼし分は、以下です。
- SharePoint Designer のカスタムアクティビティの開発で workflowProperties と同等の変数を使うには
(※ セッション中に変数名を忘れてしまったアレです) - SharePoint ワークフローで Modification Form (修正フォーム) を開発する際のいくつかのポイント
(※ フォーム統合の箇所でデモを含め説明する予定でしたが、時間がないので割愛しました) - Replicator を使いこなす (実行時にワークフローの流れを変える)
- SharePoint ワークフローにおけるカスタムなワークフローステータスの設定
- SharePoint ワークフロー : 上級者のための IListItemService の活用
(※ ご説明したマルチドキュメントなワークフローの他に、冒頭の注意点で述べていた「スレッド制御」のところでも活躍させることができます。その点を補足します。) - SharePoint の Workflow 用 Web Service を使ってシステム連携をおこなう
(※ 完全に割愛してしまった最終章の内容です。これは、まだ Web 上でもほとんどサンプルなどがないためご説明したかったポイントでした、、、残念)
尚、セッションでお伝えした内容は再記していません。
セッション全体を通して、SharePoint ワークフローでおさえておくべきツボや仕組みの本質を理解することで、かなりの範囲のことが実現(応用)可能であるという点をお伝えしたかったのですが、途中で終わってしまいました。
セッションでご説明した内容と本ブログの下記の継続内容をあわせ、そうした点を実感して頂ければ幸いです。
それでは、パワーの続く限り、掲載していきます、、、
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