※ この内容は、こちら の記事にまとめました (2007/06 更新) 【環境】 ASP.NET AJAX 1.0 RC ASP.NET AJAX December CTP (with ASP.NET AJAX Control Toolkit) 事前準備 ASP.NET AJAX によるサーバセントリックな実装 パーソナライズの実装 カスタム Extender の作成と Control Toolkit Web サービス連携とクライアントセントリックな実装 こんにちは。 前回 […]
Tsuyoshi Matsuzaki
Japanese, Hobby runner, and Explainer of computer science
(Japanese name : 松崎 剛)
ASP.NET AJAX 1.0 の世界 【第1回 事前準備】
※ この内容は、こちら の記事にまとめました (2007/06 更新) 【環境】 ASP.NET AJAX 1.0 RC ASP.NET AJAX December CTP (with ASP.NET AJAX Control Toolkit) あけましておめでとうございます。 新年最初のネタは、もうすぐリリースが予定されている ASP.NET 2.0 AJAX のチュートリアルを記載していきます。 例によって連載で記述します。以下の順序で記載していく予定です。 事前準備 ASP.NET AJAX によるサーバセントリックな実装 パーソナライズの実装 カスタム Extender […]
ビジネスデータカタログ (Business Data Catalog) のサンプル 【RTM 日本語版】
環境: Office SharePoint Server 2007 (RTM) 日本語 こんにちは。 SQL Server 2005 のサンプルデータベースである AdventureWorksDW データベースを使って動作するビジネスデータカタログの RTM 版 (日本語版) のサンプルを添付しておきます。 Beta 2 TR の時にあった ExactMatch が無くなっているので、ご注意ください。 ================================================== <?xml version=”1.0″ encoding=”shift_jis” standalone=”yes”?> <LobSystem xmlns:xsi=”http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance” xsi:schemaLocation=”http://schemas.microsoft.com/office/sps/2005/bdcMetadata BDCMetadata.xsd” […]
Office SharePoint Server 2007 で Exchange Server 2007 Beta 2 を使用する場合の設定に関する注意
(2008/08/15 斜字部分追記) 環境:Office SharePoint Server 2007 Beta 2 TR (Technical Refresh)Exchange Server 2007 Beta 2 こんにちは。 Office SharePoint Server 2007 Beta 2 TR で管理画面から Outgoing E-Mail の設定をおこなって Exchange Server 2007 Beta 2 […]
[Community Ring follow-up 2] Vista (RC1) の TxF をコードで体験する
(更新された情報を こちら に掲載しています 2007/02/23 追記) 2つ目のデモをアップします。 当日デモは致しませんでしたが、DB との同時トランザクション以外にも、トランザクションを複数作成(もしくは複数のアプリを起動するなどして複数プロセスから処理)した場合も正しく処理されません (この場合は、最初にトランザクションを作成した処理は常に勝ってしまいます)。 ですから、ご説明しました通り、インストール、移動、バックアップ、等々のプリミティブな処理の一貫性を保証するプログラムコードなどの形で活用して頂くと良いと思います。 尚、トランザクション管理用の新しい API については、以下を参照してください。(レジストリ関連は未だないようですが、Longhorn ではおそらく実装されてくるはずです。) http://msdn.microsoft.com/library/default.asp?url=/library/en-us/fileio/fs/file_management_functions.asp 以下、ソースを掲載します。 using System; using System.Collections.Generic; using System.Text; using System.Runtime.ConstrainedExecution; using System.Runtime.InteropServices; using System.Runtime.Versioning; using System.Security.Permissions; using Microsoft.Win32.SafeHandles; […]
[Community Ring follow-up 1] Office SharePoint Server で Office 文書を自動作成して登録するデモ
こんにちは。 5日(日)の Community Ring は、休日にも関わらず多くの方にご参加いただきありがとうございます。また技術の輪を共に広げましょう。 ところでお約束のデモのソースコードを掲載します。 まずは、Office Developer Center に掲載されている「ある工作機械メーカーA社」のアプリケーションを実装しよう!と題して大失敗した最初のデモについて、本ブログに 添付 しておきました。(デモで使用した Word 文書のテンプレートも添付しました。) この Word 文書 (ドキュメント) は、お見せした CustomXml の xml データと表示データをバインドしていて、このCustomXml の xml データはデモでお見せした InfoPath のフォームで作成されています。 動作はデモ(のリベンジ戦)で見て頂いた通りですが、あまりにトラブルが多かったので説明が尻切れトンボになってしまいましたので、以下に補足します。 開発方法ですが、ワークフロー自体は、ちゃんと作ろうと思うと、過去の記事 に記載した通りやや難しいのですが、このデモでは、以下の通り、至って簡単なはずでした、、、(四苦八苦してましたが) VS でワークフロープロジェクトを新規作成 […]
Windows Vista の新しい UAC の機能 (セキュリティ) でコードが例外を出す場合の対処について
環境: Windows Vista RC1 こんにちは。 Microsoft On で出ずっぱりで、ブログが停滞しすみません。 今日は、そんな Microsoft On で非常にご質問の多い、上記について方法概要しかご回答できていませんので、手順の詳細を記載します。(昨日のセミナーでもご質問を受けました。) この方法は、下記のサイトで既に掲載済みの内容です。(が、日本の開発者の方のために、日本語で) http://blogs.msdn.com/uac/ https://channel9.msdn.com/Showpost.aspx?postid=209647 https://channel9.msdn.com/Showpost.aspx?postid=211271 http://community.bartdesmet.net/blogs/bart/archive/2006/10/28/Windows-Vista-_2D00_-Demand-UAC-elevation-for-an-application-by-adding-a-manifest-using-mt.exe.aspx 【UAC について】 まず、UAC の機能と、アプリケーションへの影響についてご説明します。(ご存知の方はここは読み飛ばしてください。) 新しい Windows Vista では、セキュリティの強化が1つの目玉機能として存在しています。その中で、開発したアプリケーションがもっとも影響が受けやすいのがこの仕組みです (次がセッション0でのサービス実行の件でしょうか、、、)。Vista では、管理者権限のユーザでログインをしていても、普段は管理者でない権限で動作をし、管理者権限が必要なオペレーションを発行した際に、管理者権限に昇格させるためのダイアログが表示され、これに同意してはじめてオペレーションを実行することができます。例えば、(私のMicrosoft On でよくやるデモですが)管理者のユーザでログインし、regedit などのコマンドを打ってみると確認できます。この仕組み、日本ではうっとうしがられていますが、いつもセミナーでご説明する通り、これは不用意に管理者特権で事故をおこさないための措置です。例えば、XP などで、「システムファイルを表示しない」という設定をされている方も居られると思いますが、これも同様、マウスなどに指をひっかけて間違えてシステムファイルを移動してしまう、なんて事故をおこさないための措置で、「ドラッグ アンド […]
VSTO 2005 SE Beta にあわせたサンプルプログラム
環境:Office 2007 Professional Beta 2 TR (Technical Refresh)Microsoft Visual Studio 2005 Tools for the 2007 Microsoft Office System Beta (Visual Studio 2005 Tools for Office Second Edition Beta, VSTO 2005 SE Beta) […]
Visual Studio で Office SharePoint Server 2007 Workflow を作成するチュートリアル 【お待たせしました! Beta2TR版】
環境:Office SharePoint Server 2007 Beta 2 TR (Technical Refresh) 【RTM 版 出ましたので、そちらを使用してください、、、 2007/01/23 追記】 こんにちは。 ご無沙汰してしまいすみません。やっと、Office 2007 テクノロジーと触れ合う幸せな時間をもつことができました (今日は午後から思う存分使っています)。 ご存知の通り、とっくの昔に Beta2 TR 版がリリースされました。 一番鬼門になりそうなワークフローですが、Beta 2 の際に掲載した方法と同様の方法で構築可能ですので、作成方法についてはこちらを参照してください。 但し、2007 Beta2TR 用の Workflow Starter Kit、もしくは […]
Office 2007 リボンの楽しさ & MSDNオフラインご紹介
環境: Office Professional 2007 Beta 2 VSTO Orcas JuneCTP (→ このサンプルの Beta2TR 及び VSTO 2005 SE Beta 版は、ここ を参照してください) こんにちは。 Vista にはWPFやらガジェットやら、楽しいものが沢山あってうらやましいと思われているOffice開発者の皆様に、今日は、Office 2007 の新ユーザインタフェース「リボン」について紹介します。(特に目新しい技術トピックではありません。) 「リッチクライアント」という言葉がありますが、この言葉は、高度なユーザインタフェースに使い慣れた私達ビジネスユーザのおごりかもしれません。こうしたインタフェースは今や複雑になりすぎてしまい「リッチ、だけとハイレベル」になりつつあります。 リボンは、いわば今までのメニューに変わる新しいインタフェースです。使える機能だけにイージーにアクセスできるよう設計されていますが、さらなる特徴としては、よりビジュアルな表現が可能になっていて、いろいろ「技」を憶えると、どんどんおもしろいユーザインタフェースを作成していくことができます。 例えば、TechED でご紹介したリボンのソースを添付します。ビルド/実行には、VSTO v3 の Beta 版が必要です。(イメージの貼り付け、動的な項目の取得、などのサンプルです。例えば、ログインしているユーザに応じて Active […]