Tag: Office

(Part 3) Replicator を使いこなす (実行時にワークフローの流れを変える)

※ 以下、Tech ED T-405 セッションに関するフォローアップ記事 Part 3 です。 SharePoint Designer のカスタムアクティビティの開発で workflowProperties と同等の変数を使うには  SharePoint ワークフローで Modification Form (修正フォーム) を開発する際のいくつかのポイント Replicator を使いこなす (実行時にワークフローの流れを変える) SharePoint ワークフローにおけるカスタムなワークフローステータスの設定 SharePoint ワークフロー : 上級者のための IListItemService の活用 SharePoint の Workflow […]

(Part 2) SharePoint ワークフローで Modification Form (修正フォーム) を開発する際のいくつかのポイント

※ 以下、Tech ED T-405 セッションに関するフォローアップ記事 Part 2 です。 SharePoint Designer のカスタムアクティビティの開発で workflowProperties と同等の変数を使うには  SharePoint ワークフローで Modification Form (修正フォーム) を開発する際のいくつかのポイント Replicator を使いこなす (実行時にワークフローの流れを変える) SharePoint ワークフローにおけるカスタムなワークフローステータスの設定 SharePoint ワークフロー : 上級者のための IListItemService の活用 SharePoint の […]

(Part 1) SharePoint Designer のカスタムアクティビティの開発で workflowProperties と同等の変数を使うには

※ 以下、Tech ED T-405 セッションに関するフォローアップ記事 Part 1です。 尚、ここに記載する方法は、マニュアルに記載された正式な手段ではありませんのでご注意ください SharePoint Designer のカスタムアクティビティの開発で workflowProperties と同等の変数を使うには  SharePoint ワークフローで Modification Form (修正フォーム) を開発する際のいくつかのポイント Replicator を使いこなす (実行時にワークフローの流れを変える) SharePoint ワークフローにおけるカスタムなワークフローステータスの設定 SharePoint ワークフロー : 上級者のための IListItemService の活用 SharePoint の […]

SharePoint 開発: 日本の開発者向け、使える Sample 集 !

こんにちは。 エンタープライズコンテンツ管理スタータキットサンプルステップバイステップ操作ガイド が日本の開発者に向けてリリースされました。米国で作成されたオリジナルの ECM Starter Kit を日本の開発者の方向けに、日本で自己学習してもらえるよう、日本独自で作成されたステップバイステップのガイド文書です。 以下、このサンプルでとりあげているテーマを早見表形式で記載します。 SharePoint 上におけるカスタムな製品開発など、コアの Developer の方にとって有用なソースサンプルがいくつか含まれています。SharePoint の機能をあますところなく使い倒して、皆さんなりの完成されたプロダクトなどの開発にお役立てください。(どんなことをやっているかサマリーを憶えておくだけでも、困ったときの役に立つと思います。) 【ドキュメント管理とコンテンツ処理】 語句置換ドキュメント検査モジュール (TermReplacementDocumentInspector) Word 2007 で、コントロールメニューの [配布準備] – [ドキュメント検査] をおこなうと表示されるドキュメント検査用モジュールのカスタム版を作成するサンプルです。Office クライアントは、アンマネージのモジュールですので、マネージコードで作成したモジュールを regasm を使って COM として登録をおこないます。 ドキュメント コンバータ (Document Converters) […]

設定だけで(開発をせずに) ワークフローから Office ドキュメントの中身を更新する方法 (1)

(2008/04/25:変更  タイトルを変更し、内容を連載化 …) 環境: Office SharePoint Server (MOSS) 2007 SharePoint Designer 2007 Office Word 2007 設定だけで(開発をせずに) ワークフローから Office ドキュメントの中身を更新する方法 Word 2007 のテンプレート設定 SharePoint Designer 2007 を使用したワークフロー設定 InfoPath 2007 の場合 こんにちは。 今日は Non-Code […]

SharePoint のタイマーサービス (WSS Timer サービス) を活用する

環境 : Office SharePoint Server (MOSS) 2007 Visual Studio 2005 こんにちは。 今日は、開発者にとっての SharePoint のタイマーの活用術について記載しましょう。 SharePoint では、専用のタイマーのサービス (Windows サービス) が動作しており、さまざまな種類のタイマーを利用することができます。今回はそうしたいくつかの種類のジョブスケジュールの中から、SharePoint のインデクス検索 (SharePoint サイトや共有フォルダなどのクロール) 機能を活用した、Search and Process (検索と処理) のジョブを使用するサンプルを紹介しましょう。 まず基本的な仕組みですが、タイマーの処理は、SQL Server のコンテンツデータベース (通常は、WSS_Content_[id] という名前のデータベースです) […]

SharePoint で ASP.NET AJAX を使用する (前回投稿の補足)

環境: Office SharePoint Server (MOSS) 2007 Visual Studio 2005 ASP.NET AJAX 1.0 前回投稿した こちら の内容のフォローアップ情報として、SharePoint のカスタムページで ASP.NET AJAX を使用する上での留意点を記載しておきます。 Ask The Experts においても同様のデモがあった模様ですが (ASP.NET AJAX について情報の豊富な ナオキさんブログ でも取り上げられています)、SharePoint では、v3 から ASP.NET と完全統合されており、仕組みを理解しておけば […]

SharePoint で ASP.NET (aspx) のワークフローフォームを作成する方法

赤字 -> 2007/08/01 追記 環境: Office SharePoint Server (MOSS) 2007 Visual Studio 2005 Office SharePoint 2007 SDK (ECM Starter Kit) こんにちは。 今日は、aspx を使ってワークフローのフォーム (Initiation Form、Task Edit Form などなど) を作成する方法についてご紹介しましょう。この方法を使用すると、ワークフローフォームなど SharePoint 上のページでASP.NET の機能(コードビハインドのソース実装など)をフルに活用して作成することができます。(代わりに、こちら […]

SharePoint ワークフローで状況依存なフォーム (workflow form) を表示する

環境: Office SharePoint Server (MOSS) 2007 Visual Studio 2005 Office SharePoint 2007 SDK (ECM Starter Kit) InfoPath 2007 こんにちは。 今日は、SharePoint ワークフロー (Workflow) で、ステータスやカスタムな属性(ユーザ属性)に応じて異なるフォームを表示する方法について説明します。 InfoPath のフォームを使用したワークフローの作成方法をご存知ない方については、まずは こちらのチュートリアル を参照して理解してください。以下、これを前提として記述していきます。 上記のチュートリアルでもご紹介しているように、タスクにカスタムな UI (フォーム) を割り当てるには、TaskType プロパティに固有の識別子 […]

Office SharePoint Server 2007 の レコードセンターを活用してみましょう

環境:Microsoft Office SharePoint Server (MOSS) 2007  こんにちは。 サイトテンプレートに「レコードセンター」(Record Center)というものが入っています。このテンプレートのサイトを作成すると、何が嬉しいのでしょうか?レコードセンターのサイトを作成すると、ファーム上の任意のサイトからこのレコードセンターに完成文書を送信し、送信されたドキュメントを編集できないように管理し、バージョン管理や監査方針・廃棄方針などを完成ドキュメント専用に管理し、さらにはレコードルーティングを使用してコンテンツに応じてフォルダ(ドキュメントライブラリ)の振り分けをおこなったり、など、企業内の厳正な文書管理をおこなうサイトとして必要な補助的な機能ないくつか提供されています。(TechNet 記事) 今日は、このレコードセンターついて、ルーティングを中心に簡単に使い方をご紹介したいと思います。使い方は、以下のような具合です。 まず、登録先のレコードセンターを作成し、設定をおこないます。今回は、デフォルトサイトなどで、[サイトの操作] – [作成] で [サイトとワークスペース] をクリックしてレコードセンターのサイトを新規作成します。(テンプレートとして、[エンタープライズ] – [レコードセンター] を選択します。今回はデモのため簡易に作成していますが、無論、サイトコレクションから作成しても構いませんし、正規文書保管用として別途アプリケーションをたてても構いません。) レコードセンターを使用するための設定をおこないます。[SharePoint 3.0 サーバの全体管理] (セントラルアドミンサイト) を開き、[アプリケーション構成の管理] の [レコードセンター] をクリックします。[レコードセンターに接続する] チェックボックスをオンにして、[URL] 入力欄に、作成したレコードセンターサイトの URL の […]