環境: .NET Framework 4.0 Community Technology Preview (CTP) Visual Studio 2010 Community Technology Preview (CTP) No PIAs 複数のプロジェクト配置 (Multi Project Deployment) 配置後のアクション (Post Deployment Action) こんにちは。 今回は、配置後のアクションについてです。 この機能も前回同様、かなりの手作業が必要になっていますが、最終的にどのような機能になるかは未定ですのでご注意ください。 機能の背景 前回の繰り返しになりますが、 VSTO は、エンタープライズシステムを想定した手段です。 現実のアプリケーションでは、配布後の独自な環境設定なども必要になることでしょう。特に開発現場/利用現場では、ドキュメントの配置方法をカスタマイズしたいという声をよく聞きます。VSTO のアーキテクチャはある意味美しくできており、アドインではないドキュメントレベルのアプリケーションでは、ドキュメント […]
Visual Studio 2010 : VSTO の配置の進化 (CTP 版) (2)
環境: .NET Framework 4.0 Community Technology Preview (CTP) Visual Studio 2010 Community Technology Preview (CTP) No PIAs 複数のプロジェクト配置 (Multi Project Deployment) 配置後のアクション (Post Deployment Action) こんにちは。 今回は、複数プロジェクトの配置 (multiple project deployment) についてです。 この機能ですが、下記で述べるように、CTP ではかなりの手作業が必要になっていますが、下記に述べる手順はあくまでも現 […]
Visual Studio 2010 : VSTO の配置の進化 (CTP 版) (1)
(2009/01/29 : Tech Days サイトなどへのリンクを追加) 環境: .NET Framework 4.0 Community Technology Preview (CTP) Visual Studio 2010 Community Technology Preview (CTP) No PIAs 複数のプロジェクト配置 (Multi Project Deployment) 配置後のアクション (Post Deployment Action) こんにちは。 Tech Days […]
Excel と Excel Services を使ったデータベース連携
SharePoint におけるさまざまな活用場面 例1 : InfoPath と Forms Services を使ったデータベース連携 例2 : Excel と Excel Services を使ったデータベース連携 こんにちは。 今回は Excel Services を使って、前回登録したデータベース上のデータを閲覧する機能を作成してみましょう。 勉強会でも話が出たのですが、SharePoint 上でデータベースのデータ表示をおこなう方法は、実は、非常にさまざまです。まずは、その点を補足しておきます。 データビュー 単に表を扱う場合には、SharePoint Designer のデータビューを使用して作成することができます。データビューを使用すると、データベースの内の SQL やストアドプロシージャを使用したデータの表示や、さらに作成したデータビュー上でのフィルターの設定なども可能など、細かなビューの設定が可能です。(注 : ただし、データビューのフィルターでは、データベースへの検索のフィルターではなく、取得したデータをフィルターして表示しているため注意してください) このデータビューは、SharePoint […]
InfoPath と Forms Services を使ったデータベース連携
SharePoint におけるさまざまな活用場面 例1 : InfoPath と Forms Services を使ったデータベース連携 例2 : Excel と Excel Services を使ったデータベース連携 こんにちは。 では、実際に、InfoPath を使って、企業のリレーショナルデータと連携する InfoPath の簡単な Web (ブラウザ互換) フォームを作成してみましょう。作成するシナリオは単純で、InfoPath の Web フォームで入力をおこなったら、データベースにその情報を反映するというものです。 InfoPath の Web フォームを使ってデータ登録 (変更) […]
SharePoint の活用方法
SharePoint におけるさまざまな活用場面 例1 : InfoPath と Forms Services を使ったデータベース連携 例2 : Excel と Excel Services を使ったデータベース連携 こんにちは。 昨日、実際に業務適用を検討されている皆さんと SharePoint の勉強会を実施し、当方からは SharePoint を使用したさまざまな活用シーンや、実際の設定方法などいくつかをご紹介させて頂きました。 ここでは、その中でご紹介した、データベース上のデータと組み合わせた業務活用の一例を記載しようと思いますが、その前に、まずは補足として、SharePoint そのものの活用シナリオについて本投稿で記載しておきましょう。(皆さんはどのようにお使いでしょうか ? 今回ご紹介する使用方法以外にも、さまざまな観点で活用が行われています) 無論、これが「すべて」ではありません、、、 お馴染み、ファイルデータの管理 まずは、皆さんご存じ (今さらですが) バイナリファイルの管理DBとしての役割です。SharePoint では、登録したファイル、カスタマイズしたページなどは、SQL […]
【VSeWSS で作る製品パッケージ(番外編)】 新機能 WSP View の活用(例 : Master Page feature の追加)
(2009/06/30 : フィーチャーのアクティベート方法について補足記載) 環境: Microsoft Office SharePoint Server (MOSS) 2007 SharePoint Designer 2007 Visual Studio 2005 Visual Studio 2005 Extensions for Windows SharePoint Services 3.0 (VSeWSS) Version 1.1 VSeWSS で作る製品パッケージ VSeWSS 進化のポイント […]
【VS08 で実現する SharePoint UX (3)】 Silverlight 2 を使った Web Part
(2008/09/08 変更 : コントロールの継承元を Microsoft.SharePoint.WebPartPages.WebPart に変更) 環境 : Microsoft Office SharePoint Server (MOSS) 2007 SP1 Visual Studio 2008 Visual Studio 2008 用 Microsoft Silverlight Tools Beta 2 (※以下は、Beta 1 でも動きます) Visual Studio Extensions […]
【VS08 で実現する SharePoint UX (2)】 ASP.NET AJAX を使った Web Part
(2008/09/11: 赤字の箇所を訂正) 環境 : Microsoft Office SharePoint Server (MOSS) 2007 SP1 Visual Studio 2008 Visual Studio Extensions for Windows Share Service 3.0 (VSeWSS) Version 1.2 AJAX Contorol Toolkit 3.0.20229 (.NET Framework 3.5 対応版) […]
【VS08 で実現する SharePoint UX (1)】 はじめに (VSeWSS 1.2 リリースの真価)
VS 08 で実現する SharePoint UX はじめに (VSeWSS 1.2 リリースの真価) ASP.NET AJAX を使った Web Part Silverlight 2 を使った Web Part こんにちは。 以前このブログでも ご紹介 したVisual Studio Extensions for Windows Share Service 3.0 (VSeWSS) の […]